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2016年3月期通期決算について

 本日発表いたしました2016年3月期通期決算、及び、2017年3月期の施策について要点をご説明いたします。詳細につきましては、「2016年3月期通期決算説明資料」をご覧ください。

 

1.2016年3月期通期決算要点
1) 売上高111億31百万円(前期比+34%)、営業利益15億9百万円(同+307%)
2) 広告領域の営業利益5億98百万円。注力事業であるアドテク事業は、売上高前期比+46%と大きく伸長。DSP「Bypass(バイパス)」とSSP「AdStir(アドステア)」が下半期に一層の成長加速
3) メディア領域の営業損失3億19百万円。注力事業であるスマートフォンアプリ事業は、事業構造の転換を推進(中期収益型アプリへの投資強化)。売上高前期比△21%となったが、ネイティブソーシャルゲーム「クラッシュフィーバー」が新たな成長ドライバーとして台頭
4) インベストメント領域の営業利益17億98百万円。主に投資先の上場により株式売却益計上

 

 2016年3月期は、前期比増収増益となりました。売上においてはアドテク事業が成長をけん引し、営業利益においてはインベストメント領域が増益に大きく貢献しました。2015年7月30日に上方修正をおこなった業績予想に対して、売上において予想に到達できませんでしたが、これは主にスマートフォンアプリ事業の計画との差異によるものです。しかし、同事業も第3四半期以降は前四半期比増収トレンドとなっています。また、営業利益については業績予想のレンジ内での着地となりました。

 

 当期純利益は15億79百万円となり、一株当たりの配当金は年間14円(中間9円、期末5円)で、通期で前期比9円の増配となりました。また、2015年8月26日〜10月23日、および2016年3月7日~4月21日の2回にわたり、自己株式の取得も行っております(2回合計で、取得株式総数829,200株(発行済株式総数の3.5%)、取得価額総額11億93百万円)。

 

 注力事業であるアドテク事業においては、これまでも堅調に成長を継続してまいりましたが、下半期において更に成長が加速しました。当社のアドテク事業の特徴である「成長市場のスマートフォンに特化」「自社でDSP/SSPを共に展開」「オープンプラットフォーム戦略」という3つの特長が要因となって大きな成長を遂げることができました。

 

 もう一つの注力事業であるスマートフォンアプリ事業においては、事業構造の転換推進期となりました。具体的には、積極投資サービス(ネイティブソーシャルゲーム「クラッシュフィーバー」「モンスタービート」、及び、アイドル応援アプリ「CHEERZ」)を中心とした収益構造へと転換を図りました。前期比では減収減益となりましたが、主に「クラッシュフィーバー」の伸長により第3四半期以降増収に転じています。

 

 また、前回もお伝えしたとおり、将来的な収益の飛躍を目指し、有望な2社の株式を取得し子会社化しました。プログラミングに特化したエンジニア志望者向けのオンラインスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営するキラメックス株式会社と、スマートフォンウェブメディアの運営を手掛ける株式会社Smarprise(スマープライズ)の2社です。2社共に、有望な事業と優秀な人材を有しております。今後も自社内事業立上げによる成長に加えて、M&Aも積極的に検討し、組織文化の融合を前提に、方法論に捉われない成長を目指してまいります。

 

 2017年3月期における注力事業の見通しは、アドテク事業における成長継続、スマートフォンアプリ事業は「クラッシュフィーバー」を直近の成長ドライバーとする計画です。現時点においては、2017年3月期の業績予想は非開示とさせていただきます。本日発表の通り、第1四半期において「クラッシュフィーバー」がTVCMを含む大型のプロモーションを実施、この効果が判明した時点で、業績予想を開示する予定です。

 

引き続き二大注力事業の成長を軸としつつ、今後はこれらに加えて将来の収益の柱となりうる事業を複数創出すべく新規事業領域にも積極的に取り組んでまいります。今後も多くの試行錯誤を繰り返す中から成功を見出し、我々のビジョン「日本を代表するインターネット企業になる」の実現に向けてまい進いたします。

 

投資家の皆さまにおかれましては、引き続きご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願いいたします。

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