ユナイテッド㈱が提供するモバイル動画広告プラットフォーム『VidSpot』、LINE㈱が提供するライブ動画配信プラットフォーム 『LINE LIVE』上の運用型広告『LIVE Video Ads』の提供に向け販売・運用パートナー契約を締結 〜『LIVE Video Ads』インストリーム広告における優先的な広告配信が可能に〜

 ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川 与規、証券コード:2497)が提供するモバイル向けの動画広告プラットフォーム『VidSpot(ビッドスポット)』(https://vidspot.jp/)が、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、証券コード:3938)が9月下旬より提供を開始するライブ動画配信プラットフォーム『LINE LIVE(ラインライブ)』(https://live.line.me/)上の『LIVE Video Ads』インストリーム広告において優先的な広告配信が可能になることをお知らせいたします。  

 ユナイテッドでは、2011年よりプログラマティック広告取引市場に参入し、モバイルに特化したDSP(※1)およびSSP(※2)の開発・運営を行ってまいりました。そして、2017年3月に、今後のモバイル動画広告市場の成長を見据え、これまで培った当社の強みである広告配信技術および広告配信最適化ロジックを活かしたモバイル動画広告プラットフォーム『VidSpot』の提供を開始しました。  

 一方LINE株式会社では、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通のハブとなることを目指し、コミュニケーションアプリ『LINE』の保有する国内7,000万人のスマートフォンユーザー基盤と高いアクティブ率、プッシュ通知機能の仕組みを活かしたライブ動画配信プラットフォーム『LINE LIVE』の提供を2015年12月に開始しました。現在、MAU(月間利用者数)2,400万人を超えるライブ動画配信プラットフォームへと成長しています。  

 現在『LINE LIVE』では、既に、配信者への特典として、視聴者数や、コメント・ハート数、有料の『ギフトアイテム』など配信結果に応じたLINEポイントの付与を導入しており、動画配信におけるエコシステムとして成長を続けています。そして、このエコシステムの更なる拡大を目指しています。  

 この度『VidSpot』は9月下旬より提供が開始される『LINE LIVE』内の『LIVE Video Ads』インストリーム広告において優先的な広告配信が可能となります。今後も広告配信先在庫の拡大や、広告パフォーマンス向上を図る各種取組などによって、一層の事業拡大を目指してまいります。     ※1 DSP とは 設定した配信ロジックに従って、最適なユーザへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告配信プラットフォームのこと。   ※2 SSP とは 複数の広告案件を一元管理し、配信を最適化(イールドオプティマイズ機能など)する事で収益の最大化を狙う、サプライサイド(媒体側)の広告配信プラットフォームのこと。     ■会社概要 ユナイテッド株式会社 本店所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 9F 設立日:1998年2月20日 代表者:代表取締役会長CEO 早川 与規 資本金:2,922百万円 ※2017年3月末現在 U R L :https://united.jp

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