プロフィール PROFILE
伊良子真史
MASAFUMI IRAKO
2009年中途入社
執行役員
アドプラットフォーム事業・エンジニア部門担当
PRIVATE PHOTO'S COMMENT最寄りの駅に向かって散歩してる息子です。車通りがないところでは手を離して先に歩かせます。

社員インタビュー INTERVIEW
現在の業務内容は何ですか?
執行役員として広告事業の本部長を担当しており、約30人の組織マネジメントや事業企画、戦略立案をしています。また、私は元々エンジニア出身ということもあり、エンジニア部門の管掌もしています。
事業領域の執行役員を務める中で、エンジニア経験が活きていることは何ですか?
事業全体を構造として考えることが出来たのは、エンジニアとしての経験が活きた部分だと思います。事業も収益を生み出す仕組みという意味でシステムです。事業を構造として捉え、どうしたら改善されるか、もっと伸ばせるかと考える部分はエンジニアの経験が基盤になっていると思います。
ある意味、エンジニアから事業領域の責任者になったのは延長線上だと感じています。
プロジェクトマネージャーをしていたので、エンジニアとはいえ事業のことをしっかりと理解し事業を伸ばすシステム開発をしていかなければいけません。

エンジニアから事業領域の役員を務めるようになり、苦労した部分はありますか?
苦労はあまりなかったですね。ただ、これまで事業部長になる人は営業や企画出身が多かったので、今までの事業部長としての在り方とは違ったと思います。
だからといって、従来の事業部長の型に自分をはめる必要もないので、自分が最大限のパフォーマンスを発揮することだけを意識していました。
事業が上手くいくかどうかは最終的には事業本部長の責任なので、良い意味でプレッシャーを感じています。
ユナイテッドで働く魅力は何ですか?
仕事の範囲を定めず自分のスタンスでなんでもできる事です。全ては自分次第、自責自走なところが好きです。
自分が求めればどこまでも力を伸ばせると思いますし、そんな意欲のある人にユナイテッドに入社してもらいたいですね。
